2014年12月5日

年末年始休業期間の事務室閉室日のお知らせ

下記の期間は、現代法研究所事務室を閉室させていただきます。
図書館経由での資料請求もできませんのであらかじめご了承ください。

閉室期間:2014年12月25日(木)~2015年1月7日(水)

2014年11月20日

研究会共催のお知らせ

「生殖補助医療と人権」研究会~第1回「法制化」をどう考えるか~
「子を持つ権利」対「生命倫理」-ヨーロッパの場合-

日  時 : 2015年1月14日(水) 18:30~20:00
場  所 : 弁護士会館 1002会議室
       東京都千代田区霞が関1丁目1番3号 
内  容 :  現在自民党が法案を提出し、
       生殖補助医療について「法制化」が企図されている。
         この問題は国内法のみならず、ユネスコ等の国際的な基準、
        諸外国の法制と密接に関連している。
        多様な権利のぶつかり合う生殖補助医療に関して、
        どのような基準で法制化を考えることができるのか、
         ヨーロッパにおける「子どもを持つ権利」対「生命倫理」の議論を
              検討しつつ、日本への示唆を検討する。
出演者 : 建石真公子 (法政大学法学部 教授)
主  催 : 日本女性法律家協会
共  催 : 法政大学ボアソナード記念現代法研究所
対  象 : 弁護士、研究者、一般(定員30名)
参加費 : 無料
申込み : 不要
問合せ : 日本女性法律家協会  Tel:03-3578-1981 
                     Email:ICD45507@nifty.com

2014年11月10日

事務室閉室日のお知らせ

下記の日程で、事務室を閉室させていただきます。
図書館経由での資料請求もできませんのであらかじめご了承ください。

閉室期間:2014年11月28日(金) 終日

ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。  

2014年10月27日

研究報告会開催のお知らせ

「梅謙次郎の清国訪問について」

日  時 : 2014年11月10日(月)    18:00~21:00
場   所 : 法政大学現代法研究所 会議室 (ボアソナードタワー22階)
内   容 : 中国の新聞に梅謙次郎がどのような発言をしているかを
      具体的に紹介する (これまで全く未開拓の分野)
報告者 : 青木 俊介氏 (学習院大学国際研究教育機構所属・PD共同研究員)
主  催 : 法政大学現代法研究所、大学史センター
対  象 : ご興味のある方ならどなたでもご参加いただけます(定員30名)
参加費 : 無料
申込み : 不要
問合せ : genhouken@ml.hosei.ac.jp(法政大学現代法研究所)

2014年10月8日

現代法研究所 研究プロジェクト募集のお知らせ

 現代法研究所は2015年度研究プロジェクトを募集いたします。
 ふるってご応募ください。※本学専任教員向け


プロジェクト募集のお知らせ
2015年度ボアソナード記念現代法研究所研究プロジェクト応募要項
2015年度現代法研究所プロジェクト申請書

           
                               ※ダウンロードには時間がかかる場合がありますのでご了承ください

2014年7月25日

夏季休業期間中の事務室閉室日のお知らせ

下記の期間は、現代法研究所事務室を閉室させていただきます。
図書館経由での資料請求もできませんのであらかじめご了承ください。

閉室期間:2014年8月13日(水)~8月19日(火)

2014年7月22日

シンポジウム共催のお知らせ


▼市民と議員の条例づくり交流会議2014(第14回)
行財政縮小時代と市民自治体
議会で未来をつくれるか!?
議会改革の現段階 「討論の広場」 議会報告会 総合計画 公共施設等総合管理計画


日 時:2014年7月26日(土)14時~17時、27日(日)10時~15時30分
会 場:
第一日(7/26土)法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎6F(さったホール)
第二日(7/27日)
午前・全体会(10時~12時/開場:09時30分~)
 法政大学市ヶ谷キャンパス58年館844教室
午後・グループセッション(12時~15時)&全体共有(15時~15時半)
 法政大学市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎3F(F309,F310,F311)


参加費:市民2,000(会員無料)、議員10,000円(会員5,000円)(交流会参加費:別途3,000円)
主 催:市民と議員の条例づくり交流会議 自治体議会改革フォーラム
共 催:法政大学ボアソナード記念現代法研究所

連絡先:市民と議員の条例づくり交流会議・事務局
〒102-0082 東京都千代田区一番町9-7-6F
TEL 03-3234-3808 FAX 03-3263-9463 E-mail jourei@jourei.jp 
URL http://jourei.jp/

2014年5月1日

シンポジウム共催のお知らせ

第11回神戸記念レクチャー
「法と社会の発展理論を求めて 法哲学・法社会学・開発法学」

主 催 :IVR日本支部
共 催 :日本法哲学会、法政大学ボナソアード記念現代法研究所
日 時 :2014年5月31日(土)14:00~17:30 
場 所 :法政大学ボアソナード・タワー スカイホール (26F)
講 演 :ブライアン・タマナハ「法の歴史からみた法の本性についての洞察」
コメント:嶋津格(元千葉大学)、中山竜一(大阪大学)、
     長谷川貴陽史(首都大学東京)
申 込 :不要
参加費:無料 ※ただし、資料代は1,000円となります

2014年4月28日

事務室閉室日のお知らせ

下記の日程で、事務室を閉室させていただきます。
図書館経由での資料請求もできませんのであらかじめご了承ください。

閉室期間:2014年5月1日(木)~2014年5月6日(火)

ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。

2014年4月14日

シンポジウム共催のお知らせ

「私が決める政治」のあやうさ:立憲デモクラシーのために

主 催 :立憲デモクラシーの会
共 催 :法政大学ボアソナード記念現代法研究所
日 時 :2014年4月25日(金) 18:00~20:00 (開場17:30)
場 所 :法政大学 市ヶ谷キャンパス 58年館3階834教室
定 員 :300名
対 象 :どなたでもご参加いただけます
申 込 :不要
参加費 :無料
問合せ :立憲デモクラシーの会
      constitutionaldemocracy2014(at)gmail.com
      ※ (at) は @ に置き換えて下さい

      立憲デモクラシーの会HP
      http://constitutionaldemocracyjapan.tumblr.com/

 選挙で勝てば何でもできるのでしょうか。さまざまな権力チェック機関を政権寄りに改造し、十分な国民的な論議を経ずに解釈改憲を進めようとするなど、安倍政権の暴走ぶりが顕著となっています。その時々の政権与党でも勝手にできない領域があるというのが、立憲主義の理念であり、戦後の立憲デモクラシー体制そのものが、いま危機にあります。
 こうした認識を背景に、憲法学・政治学・経済学・社会学・哲学など、さまざまな領域の研究者が集まり、議論を重ね、広く社会に対して発信して行くため、「立憲デモクラシーの会」を発足させます。発足記念シンポジウムにぜひご参加ください。

「立憲デモクラシーの会」
共同代表  奥平康弘(憲法学) 山口二郎(政治学)
呼びかけ人 樋口陽一(憲法学) 石川健治(憲法学) 阪口正二郎(憲法学) 齋藤純一(政治学) 杉田敦(政治学) 大澤真幸(社会学) 上野千鶴子(社会学) 三島憲一(哲学) 西谷修(哲学) 内田樹(哲学) 國分功一郎(哲学)
ほか多数


プログラム:
開会挨拶 奥平康弘(憲法学)

第一部 基調講演
愛敬浩二(憲法学・名古屋大学)
 「立憲デモクラシーは『人類普遍の原理』か?」
山口二郎(政治学・法政大学) 
 「民意による政治の意義と限界-なぜ立憲主義とデモクラシーが結び付くのか?」

第二部 シンポジウム「解釈改憲をどうとらえるか」
司会:阪口正二郎(憲法学・一橋大学)
毛里和子(中国政治・早稲田大学)
青井未帆(憲法学・学習院大学)
大竹弘二(政治学・南山大学)

閉会挨拶 杉田敦(政治学・法政大学)

総合司会 齋藤純一(政治学・早稲田大学)

2014年3月31日

現代法研究所叢書第38号を刊行しました

       
   現代法研究所叢書第38号
   『社会と主権』
   
   大野 達司 :編著
   問合せ先 法政大学出版局  http://www.h-up.com/

2014年3月26日

シンポジウム共催のお知らせ


▼市民と議員の条例づくり交流会議 2014年度総会
日 時:2014年3月30日(日)11時~11時半
会 場:法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎4F

▼市民と議員の条例づくり交流会議ワークショップ
 もう一度、何度でも・・
 議会改革
 見失うな原点、あなどるな傾向と対策
日 時:2014年3月30日(日)13時半~17時(受付開始12時半)
会 場:法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎4F

主 催:市民と議員の条例づくり交流会議、現代法研究所

2014年2月13日

五十嵐敬喜教授最終講義のお知らせ

五十嵐敬喜教授最終講義
第一部 講義「日照権裁判から現代総有論に至るまで」
第二部 シンポジウム「現代総有論を巡って」
日 時:2014年3月1日(土)14:30~17:30
主 催:法政大学法学部
共 催:法政大学ボアソナード記念現代法研究所
対 象:どなたでもご参加いただけます
料 金:無料
申込み:不要
※懇親会の申込みは終了しました
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