2018年6月19日




現代法研究所叢書を刊行しました(2018年3月31日)


現代法研究所(細井プロジェクト)での研究成果のまとめとして、叢書第43号「自治体議会改革の固有性と普遍性」を刊行いたしました。





自治体議会改革の固有性と普遍性
 法政大学現代法研究所叢書43
 廣瀬 克哉 編著 


2000 年代以降、日本の自治体で急速に展開している「議会改革」をめぐって、実態調査と理論研究との複眼的アプローチを通じ、現代の政治状況下での「固有性」と、行政国家化に伴う代表制改革の「普遍性」とを解明する。そこから析出される改革推進の構造や障壁回避の方策をもとに、今日求められる自治体議会改革推進のための具体的提言を発する。